写真を撮って進むアドベンチャー
トーエム2
この続編が自分の求める写真の旅か確かめよう

Homelandaから、その先へ
靴ひもを結び、カメラを持って出発しよう。トーエム2はSomething We Madeの写真撮影アドベンチャーの続編。初めて遊ぶ人も、前作の手帳にスタンプを集めた人も楽しめる。見下ろし視点の町を自分のペースで歩き、TOEMと呼ばれる不思議な現象を撮影して、次のバスに乗るためのスタンプを集めよう。旅で出会った友だちは、最後の集合写真にも加わってくれる。本作は2026年9月29日午前9:00(EDT)にSteam、PlayStation 5、Nintendo Switch、Switch 2向けに発売された。
カメラで謎を解くのは変わらない。今作では布を切り、小道具を叩き、継ぎ手を回すこともできる。ジャンプやよじ登りを使えば、屋根や足場にも手が届く。
結末を変える友だち
開発元によると、旅に友だちが加わることで物語の結末が変わるという。これは公式発表だが、マルチプレイ用ロビーがあるという意味ではない。道を歩く写真家はあくまで一人で、助けた人たちが後から登場する。
Steamの実績「集合写真」では、集まった友だち全員との撮影が求められる。レビューでは、人助けを重ねるのがメインクエスト本来の進め方とされているが、エンドロールを見るための必須条件ではない。全員を集めたいなら、バスを急がず頼みごとをこなそう。
Something We Madeの舞台は前作の旅から数年後。操作する写真家は今回も一人だが、助けた人たちは後で姿を見せることがある。Steamで実績「集合写真」の達成率が15.3%なのは、Homelandaを終えるだけでなく全員を集める必要があるためだ。バスのスタンプをすべて埋めても、頼みごとを飛ばせば結末の変化を見逃す。
撮影以外にも使えるカメラのアタッチメント
地域ごとに、意外な使い方ができるカメラのアタッチメントが増える。PC Gamerは最初の道具としてハサミ、印の付いた物に使う道具としてハンマーを挙げている。TheXboxHubはドライバー、ハンマー、ハサミをファインダー越しに使う道具として紹介している。
前作のトーエムにはなかったジャンプとよじ登りが加わった。屋根や崖の縁、高所の撮影スポットにも行ける。3つの道具をまとめて確認したいときはカメラガイドへ。
Steamには、コントローラー完全対応、キーボードのみでの操作、時間制限のある入力なしでプレイ可能と記載されている。ソファでもSteam Deckでも、のんびりカメラを片手に歩ける。反射神経が必要に見える謎は、狙う対象が違うのかもしれない。構図を決め、アタッチメントを使い、手帳にスタンプを押して先へ進もう。
ハサミ、ハンマー、ドライバーを一覧で確認するならカメラガイドへ。バスに乗る順番はここに戻って確認しよう。
Steamの機能一覧には、アタッチメントと並んでジャンプとよじ登りも載っている。
スタンプを集めて次のバスへ
依頼を終え、名所や生き物を撮影すると手帳にスタンプが押される。スタンプはスコアではなく、次のバスに乗るための切符だ。Steamの説明にも、完全クリアに時間制限や厳しい条件はないと明記されている。ゆっくり歩いてもマップを踏破できる。
GameRantによると、ガイド上でWhirlhillと呼ばれる場所を含む5つの停留所に、クエストは計60件ある。公式の説明には、地域ごとに必要なスタンプ数は書かれていない。60件はコミュニティによる集計と捉え、公式のクエストカードをすべて埋めたいならSteamの「スタンプ名人」を目指そう。
トースト作り、ラジオのジングル、服、フォトフレーム、Whirling Birch Bloomといった寄り道は、バスのクエストカードとは別だ。次の町へ進む条件ではないが、飛ばすと「全部集めよう」「着せ替え遊び」「トーエムを体験」は達成できない。
Homelandaでは「トーストを作ろう」の達成率が67.1パーセントなのに対し、全クエスト達成が条件の「スタンプ名人」は13パーセント。この差が、軽い寄り道と手帳の完成までの距離を物語る。町のカードを終えたら先へ進み、ジングルやフレーム、Bloomも欲しければ後で戻ろう。
レビューと現在の評価
SteamにはPC版のMetacriticスコア85と、ユーザーレビューの「非常に好評」が表示されている。ストアの引用欄にはPolygon、Screen Rant、GamesRadarの評もあり、Polygonは続編を前作以上に完成度が高いと評している。
発売週ごろのユーザーレビューは113件中106件が好評だった。これはレビュー記事の集計ではなく、Steam上の実際の評価数だ。発売から2日ほどの時点の数字として見て、Steam Deckの認証状況やSwitch 2のセーブデータに関する注意点は対応機種のページで確認しよう。
トーエム2は写真を撮りながら楽しむ、心安らぐアドベンチャー。米国での定価は$19.99で、SteamとNintendoでは発売記念の15パーセント割引がある。Xboxの公式ストアでは販売されていない。
Steamの引用欄には、Metacriticの85点と並んでPolygon、Screen Rant、GamesRadarの評が載っている。113件中106件が好評という数字は、発売週のSteamでのユーザー評価だ。評判をつかむ目安にとどめ、点数よりもSwitchのセーブデータに関する注意点を踏まえて、Steam、PS5、Switchから選ぼう。
よくある質問
前作のトーエムを先にプレイする必要はある?
ない。Steamと開発スタジオは、続編からでも楽しめるとしている。物語は前作の数年後だが、Homelandaでもカメラを手に旅を始められる。前作を遊んだ人にはスタンプやTOEM、手帳がおなじみだろう。新しいジャンプ、よじ登り、アタッチメントの使い方は今回の旅で学べる。
今プレイできる機種は?
Windows、macOS、Linux向けにはSteam、そのほかPlayStation 5、Nintendo SwitchとSwitch 2で購入できる。Steam Deckは認証済み。SwitchとSwitch 2の間でセーブデータは共有できない。オリジナルサウンドトラックは36曲入りで、Steamの別売りDLCとなっている。
出典



